酵素不足の状態でビタミンやミネラルを摂取しても意味がない!?

ビタミンとミネラルは健康に欠かせない栄養素というのはよく知られていますが、ビタミンとミネラルを摂取しただけでは、健康にはなれません。

 

なぜなら、ビタミンとミネラルは酵素がないと働かないからです。

 

ビタミンやミネラルは、酵素の働きを補助する役割がありますが、言い方を変えると、ビタミンやミネラルは、酵素の働きを助けるからこそ、私たちの健康に欠かせない栄養素なわけです。

 

なので、どんなに酵素が不足した状態で、ビタミンやミネラルを一生懸命摂取しても、体の中で十分に働くことができないんです。

 

近代の栄養学では、ビタミン・ミネラルの他に炭水化物、タンパク質、脂肪の5大栄養素を重視していますが、この5大栄養素も酵素が不足していては、十分な働きをすることができません。

 

健康を維持するためには、5大栄養素と酵素を一緒に摂取するのが、最も効果的と言えるでしょう。

 

おすすめは、果物、野菜、発酵食品など酵素を含む食品を食事に摂り入れることですが、食べ過ぎには注意が必要です。食べ過ぎると消化に酵素が大量に使われることになり、潜在酵素が減少してしまいます。できるだけ、たくさんの種類を少しずつ食べるようにしましょう。

 

また、スナック菓子や清涼飲料の過剰摂取、砂糖や質の悪い油脂の摂取も潜在酵素を減少させてしまうので、注意しましょう。

 

食事から毎日必要な栄養素を摂取するのが面倒な人は、酵素ドリンクでバランスよく摂取するのが、効率的でおすすめです。

 

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